東欧旅行記9日目 オランダが弱ってる私を癒してくれた
4カ国目、オランダ。
ベルギーの痛手を、オランダの運河とハーグの景色が癒してくれる。
駅前なのに、鹿おるし。
マウリッツハイス美術館に、ずっと見たかったフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』を 見に行った。
トイレに群がる日本人団体観光客を見て、ちょっとげんなり。
ガイドブックに惑わされ、キンデルダイクの風車をあきらめかけたけど、デルフトのインフォメーションセンターで聞いて行って見ることに。
ガイドブックは、駅名が省略されていることが多いと気づいた。
バスに揺られ、着いたところは、オランダらしい景色が広がっていた。
オランダいいわ。
私はやっぱり水があるところが好きだと確信した。魚座なだけに。
そしてとんがっている観光地より、ちょっとのどかなところ。
オランダはみんなガンガン信号無視。
日本では待つ派の私が、オランダでは先頭切って信号無視。
2016年4月追記
この旅行記は2010年3~4月のものです。
ハーグはオランダ第3都市のおだやかな街ですが、これから出てくるアムステルダムとのギャップがすごい。
真珠の耳飾りの少女は、個人旅行の日本人のおばちゃんとソファに座って、『いいねェ』『いいですねぇ』と言いながら、しばらく一緒に眺めてました。
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