旅立つ君へ

旅で得たことを伝えるブログ

東欧旅行記26日目 ブダペスト世界一美しいマクドナルド

毎日同じ店に買い出しに行ったり、地下鉄も乗りこなせるようになった。
私の憧れの『暮らすように旅する』に、少しは近づけたかな。
ナンダカンダ言って、私はここにこの旅最長の6日間いた。
あちらこちらから、『沈没』という声が聞こえてくる。
しかし、私はSちゃん以外の人とは、ほとんどコミュニケーションが取れていなかった。
シェア飯とその後の団らんの時間は相変わらずなじめず、Sちゃんがいないといい年こいてそわそわして落ちつかなかった。
ハンガリーを楽しめたのは、ほんとSちゃんのおかげ。ありがとう。

 

午前中は一人で英雄広場に行き、帰ってSちゃんに世界一美しいと言われるマックに付き合ってもらった。
ブダペスト西駅にあるマックで、1階がマック、2階がマックカフェ、天井が高くて豪華。

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お金を下ろそうとしたら下ろせず、イーバンクに電話したり、友達に電話したりと往生する。
仕方ないから人生初のキャッシング。お金がすんなり出てきた。
(帰国後、そのカードはVISAデビット機能が終了していたことが判明)

 

SちゃんとY君のクロアチア行きが決まった。
ハンガリーに来る前、次に行く国はスロベニアクロアチアと考えていたけど、ハンガリーの居心地の良さに、最後まで腰は上がらず。
私もクロアチアに誘ってもらったが、帰国日が迫っている。
行けなくもなかったけど、前日にはドイツに戻っていたかったので、残念だったがあきらめた。
最後の夜も話が盛り上がり、とても楽しい時間だった。


2016年5月追記
この旅行記は2010年3~4月のものです。
6日で沈没は早いですね。
このあとSちゃんとY君、クロアチアで乗る汽車だかバスだかが来なくて、相当やばかったらしく、一緒に行ってたらと思うと・・・ぞっとします(^_^;)