東欧旅行記1日目 旅立つ、いきなり、GELOを吐く
広島空港発アシアナ航空、仁川経由のフランクフルト。
ドイツに着く10分前くらいから、急激に気分が悪くなった。
着陸前の揺れのせいかと思ったが、内臓からカーっとこみ上げてくる熱さと脂汗。
ヤバイ・・・。でも席は立てない。ラビオリか・・・?
着いてすぐ飛行機のトイレに駆け込んで、上からも下からも・・・。
CAが入れ替わり立ち代わり様子を見に来てくれて、早く出て行ってもらいたい気持ちは察するけど、立ち上がれない。
「外に出て休まれますか?」と促され、どっか横になれるところに連れてってもらえるのかとついて行ったら、ただ出口まで送ってくれただけだった。
体調も回復し、ホテルに移動。
駅から5分のところ、1時間迷う。雨に降られる。
ホテルのテレビが調子悪く、1回消したら二度とついてくれない。
つけっぱなしで寝たら、深夜番組はほぼ全チャンネルがテレビショッピングぽいんだけど・・・。
商品が、エロい女やゲイだ・・・。
電話番号の言い方が、吐息混じりでいやらしい
2016年4月追記
この旅行記は2010年3~4月のものです。
いきなりのトラブル発生で不安でした。
一人で初めての長旅だったので、たぶん不安と緊張と疲れで体調が悪くなったんでしょうね。
テレビショッピングはチャットだったのかな?
あの電話番号の言い方は今でもはっきり覚えています
222ツヴァイツヴァイツヴァイ
これでドイツ語の2がツヴァイと完璧に覚えましたね(笑)
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